無料
エロ
動画

オリンピック後述? 無惨な負け方 マラソン

  • 2008/08/30(土) 16:07:19

今大会で残念な結果に終わった種目は沢山あったけれど男女のマラソンほど無残なほどに世界と遅れを感じた種目は無かったのではないだろうか?

シドニーの高橋尚子にアテネの野口みずきと連覇を遂げていた女子でさえも全く世界と戦えなかった。悪夢はレース1週間前から始まっていた。エースで文字通り連覇を託された野口が足の故障を理由に欠場が発表された。選手はギリギリの所で戦っているし極限まで追い込んで調整しているので練習中に起こしてしまった故障に関して野口を責めるつもりは一切ないし皆さんも誤解の無いようにしていただきたい。

ここで問題にしたいのは「補欠」の存在である。

日本陸連は選手3人+補欠を一人選んでいたはずだ。
その選手はどこに行ったんだ?名前すら出てこないではないか?選考レースで敗れて補欠に甘んじたらそれで終わりなのか?補欠はこういったアクシデントの時にこそ輝くのではないだろうか?聞くところによると「補欠」に決まった選手はそれ以来マラソンの練習を一切していなかったとは何事だとさえ思う。

もっと言うと日本陸連は選んだらそれで仕事は終わりなのか?国の威信をかけてメダルを獲りにいくのなら選手の調整具合を逐一報告を受け万が一の場合に備え「補欠」の「補欠」まで要しておく必要は無かったのか?

更に故障(外反母趾)をかかえたまま出場した土佐選手にも苦言を呈したい。
確かに野口の欠場を受け自分もとなると日の丸を汚すという選手としての意気は解らなくでもないがそれでも走れないのであれば何も思い出作りに北京まで行って無様な負け方を披露しなくても良かったのではないだろうか?


もっと情けないのは男子である。


昔は瀬古・宗兄弟に始まり、中山、谷口と世界に名だたる名ランナーを輩出したマラソン王国と言われ間違いなくマラソンの中心は日本にあったはずだ。
なのに今やメダルはおろか入賞すらもできないほど世界との差が広がっている。しかも数年前から。なのに出場予定の3人は「粘って粘ってメダルを」と訳のわからない夢物語を語り「レースのペース配分が予想と違った」だの「もう少しスローペースで入ると思っただの」「自分の方が先にばててしまった」だのおおよそ世界との大きな差を知らなかったようなコメントを残していた。結果、完走者の中で最下位になるほどの惨状であった。

ゴール後のコメントは「体調は良くなかったが最後まで完走できてよかった」とまで。素人が初参加したホノルルマラソンの後の感想かと耳を疑った。
呆れて物も言えない。

日本陸連の危機感の無さが選手に蔓延し、当の選手も全く世界を見ていないというこのような状況でマラソンに参加するのを止めてもいいのではないかとすら思ってしまう。

しっかり反省し再起を目指してもらいたい。

関連ブログ 日本男子マラソンに苦言 男子マラソンに金メダルはない


close