無料
エロ
動画

オリンピック後述?  「野球」 世界はそんなに甘くない

  • 2008/08/28(木) 12:32:50

「結果としては本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですがたまたまこの期間に調子が出なかったと私はとっています」3位決定戦に敗れ金メダルはおろかメダルさえも取れなかった後の公式記者会見で星野監督はこう切り出した。

強がりなのか本心なのかは計り知れないがこの期に及んでこんな悠長な事えを言っているのかと少しあきれてしまった。「国際試合の難しさ」と何度も繰り返したあたりに認識の甘さが伺える気がしてならない。

女子ソフトボールの優勝を受けての準決勝はいらぬプレッシャーを与えたのかも知れない。それを差し引いても日本の出来は酷かったし韓国に比べ明らかにモチベーションやハートの部分で負けていたのではないだろうか?

「普通に投げれば打たれる事はない」と試合前に藤川は言った。
そんな甘いものでなかったはずだ。

しかもオリンピックの決勝トーナメントといえば負けたら終わりの完全一発勝負の場。

各選手が国の威信をかけて死に物狂いで戦いを挑んでくる場所なのだから「普通に投げる」だけでも難しいし投げれたとしても簡単に打ち取れるほど甘くはない事の自覚が明らかに欠如していたのではないだろうか?現に藤川は打たれてしまった。藤川だけでなく日本チームにどこかそのような慢心がなかっただろうか?監督もそうだったのではないだろうか?

韓国を軽視した訳でないだろうが、決勝のおそらくキューバ戦を想定しての先発投手起用にも疑問が残るしリリーフ投手の使い方にも大きな疑問符をつけたい。更に言うと故障の川崎や痛みを抱え続けた新井や病気を理由に合宿も出来なかった村田をメンバーに帯同させたり精神的支柱とはいえ調子の悪かった上原のメンバー入り、不振にあえぐ阿部や村田、G・G佐藤に投手陣では岩瀬の起用など結果論でなく選手起用全般、強いては選手選考の段階から大きな疑問を残したのではないだろうか?

「星野」という名前のもとで納得させられたメンバー構成に誰も意義を唱えなかったのだろう。しかし結果は残酷なものになった。調子の良し悪しでなく名前と実績にこだわった投手起用も仇となった。

「岩瀬」を信じた結果、自信を失っていた投手を失意の底に突き落とす結果となった。日本の絶対的エースであったはずの「ダルビッシュ」を温存した結果決勝戦の敗戦処理をさせる羽目になってしまった。

短期決戦にあまり強くない星野監督がこだわり過ぎた名前と実績が一人のエースと心中する覚悟ができていたソフトボールの斉藤監督、結果論で申し訳ないがその「こだわり」が大きな差を生んでしまった事実は変えられない。

自ら選手として悔しい思いをし続けた斉藤監督の執念とカリスマ性を持ち合わせた星野監督が「なんとかなるだろう」とたかをくくった戦った成果が日本国中を熱くした悲願の金メダルと日本国中を奈落の底に突き落としたメダルなしという結果になったのではないだろうか。

もう一度言いたい。「世界を甘くみるな!」と




close