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ボストンレッドソックス  優勝に沸き、A・ロッドを狙う

  • 2007/10/31(水) 11:24:24

熱い熱いメジャーの1年が終わった。ボストンの僕にとって最高の形で。スイープ(4連勝・負けなし)で優勝したのだ。







エースのカート・シリングはさすがに峠は過ぎた感は否めないが、松坂とベケットの2枚の新エースに’癌’を克服した期待の左腕レスターに岡島、デルカーメン、ティムリンのブルペン陣、抑えのパベルボンと投手陣は磐石だった。『ビッグパパ』オルティーズや『ボストンの暴れん坊』ラミレスの主軸にルーゴ、クリスプ、ペドロイア、エルスバリーと内外野に俊足・攻守の若手がぞろぞろ・・・。客観的に見ても来年以後も十分戦える感じがする。







「来たれ黄金時代!」。黄金時代に君臨するためにファンとして補強を考えてみた。欲しいのは左の先発ピッチャーとグリーンモンスターを超える力のある大砲。

投手では『クリープランドの巨漢左腕』CCサバシアなんかは個性派集団「ボストン」の中でも更なる輝きをみせそうだがさすがにインディアンズも簡単には手放さないだろうし獲得は難しいだろうということでいう事で夢物語としておこう。
しかし、右の大砲は是非とも欲しい!
しかもいた!しかも身近に!!永遠のライバル球団に!!

その名は『アレックス・ロドリゲス』通称『A・ロッド』。今年も相変わらずのポストシーズンの打撃不振でニューヨーカーをガッカリさせたものの史上最年少の500号ホームランと32歳という若さ、なによりメジャーリーグ生粋のスター選手なのだから魅力は十分だ。





永遠のライバルであるヤンキースはトーリ監督の解任(辞任?)にはじまり、
過去幾多のピンチを伝家の宝刀カットボールで切り抜けヤンキースのピンチを救ってきた男『カリブのストッパー』リベラや精神的支柱『ニューヨークの守り神』ポサダとの契約問題・・・相変わらずのお家騒動に嫌気がさしたのか違約金を払ってまで退団を決めたとか決めてないとか・・・。


「是非ほしい!」「ピンストライプに袖を通した男に赤い靴下は履かせない」というのが長年にわたり「ヤンキース」に敵対心を持っていた熱い「ボストン」ファンの心情らしいがやっぱり見てみたいグリーンモンスターを軽々と越える弾道を。

バリーボンズのメジャー最多ホームラン越えはもちろん「世界の王」の868号もクリアできる現役唯一可能性を秘めた選手にグリーンモンスターは強敵すぎるかもしれないしポジションも内野のショートには先述のぺドロイア、サードには大砲ローウェルがいるので現実にはなかなか難しいのかもしれないが見たいものは見たいしアンチヤンキースの僕としてはお返しをしたいわけで。
86年間苦しめられてきた『バンビーノの呪い』のお返しに『A・ロッドの呪い』として。


青木功    世界を席巻した”ゴルフ好きの親父”

  • 2007/10/29(月) 19:08:25

「戸張君、タイガーの球はすんごぃ〜高いょ〜」、「このバンカーからあそこに寄せるのは天才だね〜タイガーは」と全英オープンゴルフの中継でいざタイガー・ウッズの事を語らせると、解説者という立場を忘れファンの様なリアクションをとってしまう青木功を、ただのゴルフ好きのおもしろトークの親父と思っている人がいるらしい。




ジャンボ尾崎・トミー中島(中島常幸)と3人で「A・O・N」トリオと呼ばれ長く男子ゴルフ界を引っ張ってきた実は凄い’親父’なのである。




日本ツアーでの実績や知名度ではジャンボ尾崎にかなわないものの世界ゴルフ界ではその陽気な性格が功をそうしてかかなり人気者である。もちろん世界をあっと驚かせる様な『技』で世界のファンを虜にしてきた。
並み居る強豪に引導を渡したショットも幾多のピンチを救い『魔法』とも恐れられた独特の感性とタッチのパッティングも「世界の青木」と言われる所以である。『世界マッチプレー』に優勝し、翌年の『全米オープン』か『全米プロ』(記憶が曖昧ですいません・・・・)で帝王二クラウスと死闘を演じ続けたのはもう30年前になるのだろうか?
今でも毎年、フジテレビが総力を上げて中継をする『ニッサン・ハワイアンオープン』で奇跡のチップインで優勝したのを今でも鮮明に覚えている。

日本のファンの目は前人未踏のダンロップフェニックス3連覇やフジサンケイクラシックで川奈コースを堂々と歩き制覇するなどその言動とともにトップに君臨し続けたのは「ジャンボ」で御馴染の尾崎であった。しかし世界の目は常に「青木」を見ていたような気がする。日本人史上初の「世界ゴルフ殿堂」入りしたのも「青木」だし、マスターズが行われるオーガスタでサインを求められる数が1番多い日本人は今でも丸山茂樹でもなく片山晋吾でもなく、ツアーを退いた「青木」である。


そんな「青木」は今でも『現役』である。
勿論、シニアの世界であるが・・・。





10月28日に行われた日本シニアオープン最終日で彼は「世界の青木」から再び「日本の青木」になった(!?) 『エージシュート』(自分の年齢より少ない数字でラウンドする事)を達成し大逆転優勝したというニュースが飛び込んできた。

逆転優勝も10年振りの優勝も凄いし、世界史上最高齢ツアー優勝記録も凄いがなにより一番凄いのがまだ「青木が現役!」という事実である。
ジャンボもトミーも満身創痍の体にむちを打ち頑張っているものの、一世代上の65歳の青木の「現役」には感心させられる。しかも楽しそうに競技している所が尚、感心させられるところだ。





自分がプレイする時もタイガー・ウッズに感嘆する時もセント&リュースの風を表現したくて強風の中、芝生をちぎって手から離した所ビックリするほど自分の顔に絡みついた時も、感極まって選手がパター前に松岡修造と大声をあげてしまい注意された時も、いつもゴルフ好きの親父の顔をしている。

そんな「世界の青木」も私財を投げ打って子供向けゴルフアカデミーを主催したり、チャリティーマッチに参加したりと第二の「世界の青木」の育成に情熱を注いでいる様である。彼の本当に生まれて欲しいと願う選手とはタイガー・ウッズに勝ってフィル・ミケルソンを凌ぎ、世界で勝つ選手よりも何十年もの間、ゴルフ好きでいられる生粋の『ゴルフ好き親父』ではないかと彼のプレイを見ていてつくづく感じた。

世界卓球選手権2009 in 横浜   

  • 2007/10/28(日) 22:22:44

新横浜駅の地下通路の片隅に2009年卓球世界選手権開催のポスターを見た。前回の日本開催は大阪(2001年だったと思う)であれからたった8年だ。ちなみにその前の日本開催は千葉(1991年だったかな?)だった。

世界に何カ国あるのだろうか?卓球連盟に加盟している国は何カ国あるのだろうか?日本は確かに他の国に比べれば治安もいいし会場や宿舎の設備も断然いい、何より極めて予定通りに運営していく優秀なスタッフもいる。しかし腑に落ちない。やはりジャパンマネーの力「大人の力」が働いているのだろうか?

「卓球男子日本」とはもう過去の栄光にすぎないのか?荻村・田中・長谷川の3人で交互に6連覇(だったか?)ぐらいした時代もあったが北欧に中国、韓国と世界各地にいる元中国人の影にすっかり隠れてしまった。今日はそんな卓球のゴタクを少々・・・


中学生の時にテレビで初めて卓球を見たのがワルドナー対パーソンのスェ−デン勢対決だった幕張メッセの世界選手権の決勝だった。その時はあまり凄さが伝わらなかったが、今思えば当時はスェ−デンが世界の卓球界を引っ張ってたので史上最高レベルの決勝戦だったように思う。






そこから中国・韓国勢が世界の中心に君臨し続ける。 中国人最初で最後のシェイクハンドのオールラウンドプレイヤー『精密機械』コウ・レイキに、裏面打法で多彩な変化球を操る『河南省の魔術師』リュウ・コクセン、ダブルスに絶対の自信を持つ『団体戦優勝請負人』マ・リン、永遠の世界ランクNO,1『世界最高のドライブ』ワン・リーチンの中国絶対四天王に『ソウルの卓球皇帝』キム・タクス、『世界最速のペンドライバー』ユン・スンミンなどの韓国勢が後を追う世界の勢力図に「卓球男子日本」が入る余地はあるのだろうか?


せっかく日本で世界の舞台が開催されているのだからもっともっと日本人の特に若手には奮起していただきたい。
いつまでも『世界最高のカッター』松下浩二や元中国籍の選手がトップに君臨していてはどうかと思う。
ブンデスリーガーの岸川聖也や史上初の全日本選手権を高校生で制した水谷隼や全日本ジュニアをその水谷と隔年でチャンピオンになっている高木和や驚異の中学生松平兄弟など中・高校生のジュニア(卓球界では「カデット」世代という呼び方だったと思う)や大学生世代の生きのいい若手が出てきたがまだまだ世界との差は歴然である。よくよく考え、思い出してみると「結構有望な若手がいるもんだなぁ」と思うのだが。

「横浜」大会にとびっきりの若手の出現を期待したいところではあるが、やはり世界最高クラスの中国勢のスピードと正確無比な技を見たいと思ったり、古豪チェコやスウェーデンやフランス、ドイツ勢の圧倒的なフィジカルでパワーが技を凌駕する所を見たいと思ってしまうのは『愛国心』に欠けてる自分の悪い癖ではなかろうか?

とにかく新横浜駅の片隅のポスターをもう少し目のつきやすい場所に移動できるような「大人の力」を卓球協会に見せて欲しいなぁ〜とせつに願うばかりである。

野茂英雄  現役にこだわる野茂世代の牽引者

  • 2007/10/27(土) 04:25:46

一人の大エースが現れたら同世代に素晴らしいライバルが現れる傾向がよくある。『OO世代』と呼ばれ互いに切磋琢磨ししのぎを削りあいレベルアップしていくのだ。

最近では松坂大輔を中心とした「松坂世代」にはソフトバンクの杉内(鹿児島実)・和田(浜田)にロッテの久保(関大一)・・と凄いピッチャーが沢山いる。

覚えているだろうか?野茂英雄を中心とした「野茂世代」を。
ソウルオリンピックに出場したメンバー(当時はアマチュアだけ)を中心にした世代であの当時のドラフト会議の興奮を超える日はもう二度と来ないだろうと思う。
故パンチョ伊東さんの名調子が当時最高の8球団から指名された「野茂英雄・投手・新日鉄堺」を連呼する。

当時からマニアだった私個人の興味はその他のスター選手の行き先であった。「野茂英雄」の外れ1位にするにはもったいないスター候補生ばかりであった。松下電器の潮崎哲也(西武)、ヤマハの西村龍次(ヤクルト)、NTT中国の佐々岡真司(広島)、東北福祉大学の佐々木主浩(大洋・大魔神)、早稲田の小宮山悟(ロッテ)、NTT東京(関東だったかな)の与田剛(中日)、トヨタの古田敦也(ヤクルト)、プリンスホテルの石井浩男(近鉄)などなど・・・・
この年を豊作と呼ばずしてどの年を「豊作」と呼ぶのだろうか?こんな凄い年は来ないのではないだろうか?


そんな野茂英雄がメジャー復帰を目指してベネズエラのウィンターリーグに参戦している。





輝いていたスターが続々と引退し”過去の星”に変わり、最後の砦であったヤクルトの古田と広島の佐々岡が引退をした今年、「野茂世代」の当本人で一番星はまだまだ現役をしかもメジャーを諦めていなかった。

アメリカ中を熱狂させた独特の”トルネード投法”から繰り出される剛球はすっかり影を潜め、伝家の宝刀「フォーク」は簡単に見切られてしまう今でも彼のバイタリティーは変わっていなかった。
それどころかもっと熱い魂を持ってマウンドに立っている様にも見えた。世代を代表してという気持ちはもうないだろうし、彼に羨望の眼差しを注ぐファンも少なくなった。肘や肩はもうボロボロであろう。真っ直ぐ前に手を向けれないほど変形しているとも聞いた。そんな状態でも彼は何度も身体にメスを入れボールを握り続ける。

彼に残っているのは純粋に野球を楽しむ野球小僧の心だけではなかろうか?彼に『輝き』はもう一度戻る可能性は少ないのかもしれないが、昔以上に一生懸命投げる彼を見てドキドキするのはあのドラフト会議の時や永遠のライバル西武の清原相手に全力で投げているあの時と同じである。




今日もウィンターリーグで1回をもたずにノックアウトされたと聞いた。悲しいようでもあり悔しいようでもある。
でも彼は諦めないのだろう・・・。そんな彼を影ながら応援し続けたいと思う。



こぼれ話・・・同じ年の上田監督率いる阪急のドラ1は熊谷組の佐藤和弘(⇒のちのパンチ佐藤)でした。「キャンプをロサ・モタに例えた時にトークの切れる選手やなぁ〜」と思ったもんです(笑)

松坂大輔 神が宿リ続ける日本の怪物

  • 2007/10/26(金) 07:19:05

松坂大輔。




彼を初めて『生』で見たのは彼が高校2年生の時夏の甲子園大会の地区予選決勝のときである。「無念のサヨナラ暴投!」次の日新幹線で読んだ記事が懐かしい・・・。そのときの怪物はまだまだ線が細くスピードはあるものの、制球力も今一、さらには変化球も超一流ではなかったのでいささかガッカリ(松坂本人にも渡辺監督にも・・・)して帰った記憶がある。

しかし翌年彼を甲子園で見た時、本当の『怪物』だった!ホントにビックリした。あのスピードに高速スライダー、なによりマウンド上での躍動感は圧巻そのものである。田中一徳(元横浜)や上重(現日本テレビアナウンサー)、平石(現楽天)らと死闘を演じたPL学園戦や奇跡の9回大逆転を演じた明徳義塾戦は松坂を中心としたチームの完成度や勢いを感じさせた。




が、忘れてならないのはやはり決勝戦ではないだろうか?京都成章相手に59年ぶりの決勝戦ノーヒットノーラン。相手から全く点をとられる気をさせないくらいの内容!あれが夏の決勝戦!しかもPL学園や明徳との死闘に投げてきたその後の決勝戦でである。
試合後「死闘を2試合続けたエースが簡単に打ち崩されるかもしれないと不安だった」と渡辺監督の心配をよそにである。たしかにあの時の横浜高校は強かった。その後プロの世界で活躍する選手がレギュラーの大半をしめ公式戦40連勝負けなし(だったと思う・・・)で頂点に君臨した。

そんなチームにあっても彼の存在感は別格だった。見てるだけで興奮するピッチャーに久しぶりに出会えたと心底思った。

あれから10年彼はいろんな実績を引き連れて僕がメジャーで一番好きな球団『ボストン』に入団した!





「100億の男!」として、ラミレスやオルティーズ、シリングにナックラーのウェークフィールドなど個性的な選手の宝庫であり「バンビーノの呪い」がとけたばかりの隠れた実力チームに。

しかし今年の怪物は15勝しても幾多の奪三振ショーを見せてもボストンで英雄扱いされることはあまり無かった。あまりどころか「100億の投資は失敗とも言われた」。極めて残念であり我が事の様に悔しく思う。

1年目でしっかり200イニング投げ、ローテーションを守った彼の実力は最高だと思うし、ここ数年常に日本人最高のピッチャーの座に君臨していると思う。

彼の実力はあんなものではない!そう大きな声で言いたい!そんな発揮しきれない『実力』の他に彼には、10年間宿り続けた物がいる。『神』である。第一回ベースボールクラシックでのMVPでもわかる様に彼には『神』が宿る瞬間がある。
その舞台はメジャーのファイナル!そうワールドシリーズにもう用意されている気がする。いや確信をもってそうである。「ボストン」ファンの皆さんへ・・・「お待たせしました。彼が日本の『KAIBUTU』です」そう大きな声でもう一度叫びたい!フェンエイパークのグリーンモンスターに向かって・・。だれよりも彼の快投とボストンの世界一を祈る。



ラグビーワールドカップから  桜のジャージが起こした奇跡

  • 2007/10/23(火) 06:16:04

皆さんはラグビーのW杯に熱くなっただろうか?少なくとも僕は熱く楽しい1ヶ月を過ごさせてもらった。

「わが国日本」などいう愛国心に欠落している僕は「日本」の戦いよりも世界のスピードとパワーに興奮したのである。
南半球勢が有力と言われた今大会でも魔法のブーツを履く天才SOウィルキンソン率いるイングランドを応援していたのである。




しかし今日はあえて日本代表に触れてみようと思う。ニュージーランドの頭脳とまでいわれたカーワンを監督に迎え順調に調整してきたはずだが期待の新星SOコンビのアレジ&安藤を怪我で欠き直前合宿で切り札「大畑大介」を欠きメンバーの入れ替えを余儀なくされたカーワンJAPANは明らかに苦戦が予想された。

しかし日本びいきのメディアは連日、ベスト8の力があるとか、番狂わせが期待できる・・・などもううんざりである。この様な報道を選手や監督、協会のお偉いさん方はどう思っているのか一度聞いてみたいものである。いざ幕が開けて初戦のオーストラリア戦は強行日程のあおりで2軍中心とはいえ大惨敗!2戦目はフィジー相手に善戦するも敗退、ウェールズ戦は手も足も出ず早々と予選リーグ敗退が決まったのである。そして舞台はカナダ戦!最後の最後で奇跡は起こった。
最後のカナダ戦。





カナダのプレッシャーを懸命のディフェンスでなんとか食い止めなんと逆にに先制トライ!。前半を5対0とリードして折り返す。
後半、SOロビンスや吉田のキックがはことごとくチャージに合い、防戦一方、遂にカナダの強力FWにゴール前押し込まれてトライ。5対5と追いつかれ、その後も苦しい戦いが続く。後半の大事な時=魔の空白の時間!一瞬の隙を見逃さなかったカナダSHが左サイドに待ち構えていたWTBに絶妙のパス。対応が遅れ、懸命に有賀がタックルにいったが、トライを決められ、12対5に。7点差。何度かカナダG前まで攻め込むがトライを奪うことが出来ない日本。時間は遂にロスタイムに。万事休すと思ったその時から奇跡が始まる!相手のペナルティでゴール前5mでマイボール。FWで攻め込み、ボールを支配し、最後は右に展開して右サイドになんとかトライ!!ここで差は2点!キックが決まらなければ単なる善戦で終わるところである。

ここはトライを奪って喜んでいる場面ではない!この後のキックを決めるために、本来なら少しでもキックの蹴りやすい位置に飛び込むのがベストなのだが・・・。キッカー大西の狙う位置は天才ウィルキンソンならいざしらず、ジャパンのキッカーにとってはかなり難しいところだ。このキックで試合終了!

外せば負けのこの場面に神が宿った!最後の最後で、苦しい試練に耐え、諦めずに戦ってきた選手達へのご褒美だったろうか、神は最後にジャパンに微笑んでくれた。キックがゆっくりと緩やかな弧を描きながらバーの上を通り抜けた!12対12と追いつく!!ここでノーサイド。
感動的な幕切れだった。奇跡とさえ思った!久々に日本代表で感動した瞬間だった!決して勝ったわけではない。世界のトップと引き分けたわけでもない!


今は負けなかった事より改めて筋書きのないドラマに敬意を表したい。
最後まで死力を振り絞ったジャパンの選手達、そして僅か9ヶ月でここまでのジャパンを作り上げてくれたカーワン監督に。
奇跡と言えばもうひとつあった・・・。あれだけ大会前に日本を持ち上げ視聴率も省みず深夜に放送した某民放!なんで最後の最後に時間切れになり大事なトライ→同点シーンがカットされるかな〜。奇跡である。

北海道日本ハムファイターズ  梨田新監督の挑戦

  • 2007/10/21(日) 23:59:54

日本ハムファイターズと言えば古くは大沢親分が監督を務め、古屋がホットコーナーを華麗に舞っていた頃が懐かしい・・・。西崎が入団し近鉄の阿波野とし烈な新人王争いをしていた時に少しだけ脚光を浴びた球団。


そんな球団が北海道にフランチャイズを移してはや数年、年々注目を浴び、それに答える選手がいてさらに球場に足を運ぶファンが増え・・・そんな地域密着型のチームにも『優勝』はないと思っていた僕はまだまだ浅はかなプロ野球ファンといって反省をしたい。





新庄が盛り上げに一役買ったとか、ヒルマン監督が元ヤンキース傘下の3Aの名監督だったとか、ダルビッシュが一皮むけたとか、皆それぞれ思い入れがあり、感じる思いも違うだろうが、僕は少し変った視線で「ファイターズ」を見ていた。

それはずばり「ずば抜けた長所をもつ選手のドラフトと育成」である。


高校やアマチュア時代にさほど有名でなくてもとびっきり足が速いとか守備が上手いとか投手ではコントロールがいいとか、決め球があるとか何かひとつでも取り柄(それもずば抜けた才能)がある選手を独自路線でドラフトしてきた経緯がある。

高校時代に帝京の前田監督に「天才」といわしめた「ひちょり」こと森本や「青森の韋駄天」と呼ばれ足だけで母校を甲子園に連れていったと言われた工藤隆人やアメリカのメジャーでは通用しなかったが「カーブ」という魔球を操る抑えのマイケル、シダックス時代に野村監督(現楽天監督)に通用しないと叱咤激励され続けながらも投球術を学んだ先発左腕の武田勝など挙げればきりがないほど’ツウ’好みの選手がわんさかいる。

北の韋駄天 工藤隆人選手

青森の韋駄天・工藤隆人選手



野村監督のシダックス時代の教え子・武田勝投手



魔球カーブの使い手・マイケル投手


しかもみんなまだまだ若い!!。そんなチームに来年少し変化が見られる様である、梨田元近鉄の就任である。開口一番「目指す野球はヒルマン野球からの脱却(進化という言葉だったかな)と北のいてまえ打線をつくる」であった。個人的に梨田監督は嫌いではない、NHKのメジャーの解説でもよくお世話になった、「いてまえ打線」も嫌いでない、いつの時代も『一発』には大きな魅力を感じる。

が、しかしである、高田GM(元?)をはじめフロントが’ツウ’好みの選手を集め、ヒルマン監督(元?)をはじめとする首脳陣がうまく駒を使いきってこその今の常勝軍団ではなかろうか?やはり今の「ファイターズ」には足でかき回し、守備を固めて投手が頑張る、そんな緻密な機動力野球が似合うのではないだろうか?はっきり言う『北にいてまえ打線は要らない!』。

僕個人ある意味、来年の「ファイターズ」が気になって仕方がない所だがまずは今年の日本一に全力で頑張ってもらいたい。


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