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澤穂希

  • 2010/11/14(日) 20:43:36

澤穂希。

この一人の女子サッカー選手を日本はもっと注目してもいいのではないだろうか?といつも思う。

サッカーは男子が圧倒的人気でワールドカップの予選ですら一喜一憂するのに女子サッカーとなるとなかなか盛り上がらない。
男子が惨敗した北京オリンピックでもベスト4に入りメダルにもう一歩のところまで行った事もあまり知られていないのは悲しい限りだ。

そんな『なでしこジャパン』の中盤で圧倒的な存在感を放つ背番号「10」。15歳の中学3年生から青いユニフォームに袖を通しているまさに日本女子サッカー界の伝説である。

今なおトップレベルのフィジカルとテクニックで日本代表の中心選手として活躍を続ける“なでしこ界のレジェンド”、澤穂希選手。日本人歴代トップのキャップ数を誇る大エースをもっと取り上げてもいいのではないだろうか?

15歳で代表に初招集されアジア女子選手権で初出場すると中学生ながらデビュー戦で4ゴール。以後、五輪(1996年アトランタ、2004アテネ、2008北京)、W杯(1995、1999、2003、2007)などに出場。国際Aマッチ156試合出場は、男子歴代1位の井原正巳氏の122試合を上回る日本人トップである。

海外挑戦したのも澤が最初だったし日本リーグ(Lリーグ)初のプロ契約選手も澤だった。
まさに日本女子サッカー界を一人でひっぱてきた開拓者でありまさに”伝説”である。

類まれな身体能力に加えスピード豊かなドリブルと決定機を確実にものにする世界に通用するFW選手だったがここ最近ではトップ下にウィングにボランチにとマルチにこなすユーティリティープレイヤーとして存在感を見せている。ボール奪取能力と展開力に戦術理解度も高い。足元のテクニックなどどれをとっても世界で通用する選手である。

「苦しい時は私の背中を見なさい」といまや最年長になった代表で若いチームメイトに難しい状況で試合に臨む時や苦しい時に声をかけ強烈なキャプテンシーでチームを鼓舞する。

「苦しい時間帯に、経験のある選手が声をかけて若い選手の気持ちを上げていくのはもちろんですけど、やっぱり口だけじゃなくて、自分がグラウンドで表現していかないとついてこないですよね。『絶対に勝ちたい』という気持ちを前面に出していくというか。勝ちたいという気持ち。絶対に負けたくない。」
このハートの強さも今の男子のフル代表には無い気がしてならない。

現在代表通算75ゴール。これは釜本邦茂持つ代表通算ゴール代録に並んでいる。まだまだ現役でいる以上この記録更新は時間の問題であろう。そして新たな勲章を手に入れる事になるのだろう。

澤穂希。

日本の女子サッカー界をけん引し続ける”伝説”をもっと注目してもらいたい。

ランディ・モス 電撃解雇そして再び

  • 2010/11/04(木) 12:43:13

NFLきってのスーパーWRランディ・モスがミネソタ・バイキングスに解雇されウェーバーにかけられテネシー・タイタンズ入団で合意したとニュースが飛び込んできた。

悲願のスーパーボール制覇に向けエースクォーターバック、ブレッド・ファーブとのゴールデンホットラインを形成し注目されたミネソタ・バイキングスだったがそのコンビは不完全燃焼のまま5試合で幕を閉じた。

今年で33歳になったモスは一時の峠を過ぎたとはいえまだまだトップに君臨できるWRである。度々素行の悪さでチームで問題を起こすもののその活躍は今でもリーグトップクラスである。

特に2007年。無敵艦隊と言われたニューイングランド・ペイトリオッツに移籍し、シーズン最多タッチダウンパス捕球記録を更新する23本のTDパスを捕球する新記録を達成し更なる高みに上り詰めたリーグきってのスーパープレイヤーである。



ランディ・モス自身のプロのキャリアをスタートさせたミネソタ・バイキングスに電撃移籍してきた今季はプロ生活の集大成をかけた年になると意気込んでいたはずだった。特にモスの加入でそれまでエースと言われながらも今一つ伸び悩んでいたパーシー・ハービンにも恩恵があると予想された。しかし開幕以来チームは機能せず、その矛先はチーム批判ともとれる発言を繰り返してきたランディ・モスに向けられ電撃解雇という運びとなった。開幕5試合ではモスが即戦力としていかにバイキングスに貢献したかの判断は難しい所ではあるがファンとしては故障を抱えながらのプレーで満足なパフォーマンスが出来ないが完治したファーブとのホットラインは見続けたいところだった。

一方ではテネシー・タイタンズが早速、モス獲得の意思を表明し入団に至った。モスの現役でのプレーがまだ見れる事をまずは素直に喜びたいと思う。




ランディ・モス。

「褐色の弾丸」と称されるパワーあふれるダイナミックなステップからとんでもないスピードに乗り一気に相手ディフェンスを振り切り、切り裂くプレーを是非見てもらいたいと思う。





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