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福永祐一  天才を越えた息子 

  • 2008/09/29(月) 11:39:23

福永洋一というジョッキーを覚えているだろうか?稀代の天才ジョッキーと呼ばれた男が落馬事故を起こし半身不随になってからもう30年近くたつだろうか?

「どこがどう凄いのか、言葉では表現できない」と過去の名騎手達が口をそろえる程のテクニックと天性の感で競馬界の風雲児と呼ばれた天才はもしあの落馬事故がなければ武豊が更新した最多勝記録は間違いなく福永洋一のものであったろうし、福永が記録を更新しても誰も驚かないだろう。

もはや伝説と化した福永洋一の騎乗をファンはその息子『祐一』に託しているのかもしれない。
「おやじを知る人やファンは、おれを通しておやじを見ている。それに恥じないように、1つでも上の着順を目指したい」洋一の息子というプレッシャーに負けずに勝ち星を積み上げ、下半身の強化、騎乗スタイルの試行錯誤など努力を人知れず重ねてきた。
「競馬に乗れば乗るほど(父の)存在は遠くなる」と表現しながらも、祐一は自分なりの道を探ってきた。競馬場でのイベントでは自ら出演しファンサービスも率先して行った。プロとしての自覚なのだろうか。勝利だけでなくファンを大切に思う心意気には頭が下がる思いだ。

伝説の父である洋一氏が残した成績。5086戦983勝、勝率1割9分3厘。その勝利数を息子は塗り替えた。
しかし勝率にすれば1割1分1厘と父とは大きな差がついてしまっている。それでも地道に積み上げた親父越えの勝利数は自慢してもいいだろうし立派な数字だと思う。
同年代に武豊という化け物がいた為にそう目立つ事がない数字ではあるがファンはもう息子、祐一に父、洋一の姿はだぶらさないだろう。何故なら息子、祐一はもう立派な名ジョッキーの仲間入りをしたからだ。

しかしながらここで止まる訳にはいかない。次なる目標であろう通算1000勝。更には天才ジョッキー・父、洋一も果たせなかったダービー制覇。父を越える数字や成績はまだまだたくさんあろう。これからの更なる飛躍を期待している。



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