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阪神の悪夢

  • 2008/10/13(月) 01:14:35

広島在籍時代の1996年に11.5ゲーム差を逆転された。世紀の「メークドラマ」の影の立役者の一員だった金本は試合終了後悲劇の再現に表情を険しく変え、この耐え難い終焉の事実を噛み締めているようだった。




長嶋巨人に11.5ゲーム差を逆転された。
『メークドラマ』に沈んだ主砲が今度は原巨人に13ゲーム差を逆転された。球界の伝説の“引き立て役”に金本は2度とも逆転されたチームの主砲として立ち会った。
これまでも「油断したらどうなるかを教わった」と再三語っていた96年の悪夢。歴史の“生き証人”として己の戒めとしてきた。独走した星野監督時代の2003年もこの時の屈辱を例にあげて浮かれる若手選手やファンに警鐘を鳴らし続けた。逆に06、07年には追う立場として「何が起こるか分からん」とあきらめない姿勢をチームに植え付け怪我をおして最後まで戦った。

圧倒的リードからの世紀の大逆転負け。
まさに悪夢の再現だったろう。
弟分の新井はアニキ金本を慕ってFA移籍してきた。開幕からの快進撃の立役者はまさに新井だった。最後の打席に立ち、最後の最後で優勝をさらわれる凡打を打った新井はベンチで放心状態だった。
決して体調が良くなった訳ではなかったのだろう。無理をさせててでも新井のバットに賭けた首脳陣の思いを一番知る男だけにその不甲斐無さに茫然自失といった様子だった。今になってアニキ・金本の警告や忠告があった事を悔いるのだろう。事の重大さを改めて思い知らされただろう。

残念な事に責任をとる形で岡田監督ユニフォームを脱ぐ事を決めたらしい。

監督の無念さは選手が一番わかっているだろうし胸が痛む思いだろう。
だが、あきらめる訳にはいかない。リベンジのステージが用意されているからだ。クライマックスシリーズ。“何が起こるかわからん”戒めをもう一度思い出されるステージで再起をかけてもらいたい



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