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ダルビッシュ有

  • 2008/10/15(水) 02:44:29

ダルビッシュ有という投手をこんなにいい投手だったのかと再認識させられた今シーズンだった。

北京オリンピックでは思うような投球が出来なったがシーズン後半に見せたパフォーマンスは世界最高級のピッチャーの一人として堂々と誇れるようなものだった。
クライマックスシリーズ進出がかかった大一番だったロッテ戦で見せた快投も凄かったが、クライマックスシリーズの大事な初戦でみせたシリーズ最多奪三振記録も更新した力投には惚れ惚れする内容だった。

「勝てる投球ができてよかったです。
こういう試合で負けるわけにはいかない」エースとして当たり前の仕事をしたまでといわんばかりの風格漂うヒーローインタビューにただただ脱帽するしかなった。

初回にカブレラの痛烈な打球が右くるぶしの外側を直撃し「歩くのも(足を)つくのも痛かった」と苦痛に顔をゆがめた凍りつく日本ハムベンチの心配をよそに9回、139球を一人で投げぬいた。「チームメートに痛いそぶりを見せたら心配するだけ」と何食わぬ顔で投げたが試合後、ストッキングは一人で脱げないほど赤くそして大きく腫上がっていた。しかも最後のバッターになった浜中相手に今試合でなく今シーズンの最速153kmで仕留めるあたりは役者の違いすら感じた。

気迫溢れる豪腕スタイルで相手を威圧する時もあれば絶妙にコントロールされたスライダーを中心に相手をかわす器用さも持ち合わせている。
この試合のように自慢のスライダーの曲がりが悪いと感じるや普段はあまり使わないツーシームやフォークを多投し流れを引き寄せるクレバーな一面もあるのだから相手からすると手がつけられない投手だろう。さらにはチームの優勝の為なら中4日の登板でも中継ぎ待機でもなんでも受け入れる程の度量までついている。
生意気で自己主義的な高校生スターだったあの頃からがらりと変わった変貌振りにも驚かさせる。

たった数年でこんなにも人は成長し変化を遂げるのかと思わせるダルビッシュは力量、品格ともに日本のいや世界の大エースだと僕は思う。



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