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小野公誠

  • 2008/10/17(金) 14:56:49

野村ヤクルト黄金期を支えた男達が今年もまた一人ユニフォームを脱いだ『ヤクルトの曲者』と言われ、打って走れて笑のとれる外野手・真中満が今季限りで引退し来季から2軍のコーチとして再出発する。
チームの今季最終戦となった試合で多くのファンに別れを告げるセレモニーが開かれたのだがそこには真中のほかに同じく今季限りで引退する内外野守れるユーティリティープレイヤーだった度会や中継ぎで貴重な戦力だった河端ともう一人、一際大きな体を涙で揺すっていた男がいた。

小野公誠。




古田の控えのキャッチャーとして期待され古田亡き後のレギュラー候補として入団した小野は常に一軍にいながらいまいち活躍できずにいたどうも地味な選手だった。

しかしこの男、長きに渡るプロ野球でこの人だけという華々しい記録を持っている事を覚えておいて貰いたい。

プロ初打席初ホームラン。こんな選手は沢山いる。
正確には47人、内入団一年目(ルーキーイヤー)で打った人は19人。ドカベン香川(当時南海ホークス)や稲葉(ヤクルト⇒現日本ハム)などがそうだが小野はプロ初打席初ホームランを放ったがプロ最終打席もホームランを放った唯一の選手なのだ。つまり、この大記録はこの日、セレモニーが行われているこの日の最後の打席で放ったホームランによって達成された達成ほやほやの大記録だったのだ。

涙でベースが見えなくなるほど号泣しダイヤモンドを一周し万感の思い出飯田コーチと抱き合った。




今シーズンの初ヒットがなんとホームラン。
プロ通算16本しか打っていないホームラン。
しかし彼を『ホームランではじまりホームランで終わった選手』として称える事になるだろう。この日のセレモニーお中心はまぎれもなく真中だったろう。しかし彼のような地味で目立たなかった選手も努力をしていればなにか大きなプレゼントを野球の神様からもらえるんだなとしみじみ感じた。

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