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石川遼

  • 2008/10/28(火) 03:53:00

「石川遼って凄いの?とか上手いの?」ってよく聞かれる。上手いかと聞かれればそうでもないと答えているが、「凄いの?」って聞かれたら凄いと答えるようにしている。




スイング自体もまだまだ改良の余地も沢山あるしツアーを戦い抜く為の体力も含めた筋力アップなどフィジカル面の強化も急務だ。
しかしアマチュア界でも無名に近い選手だったし高校生当時でもずば抜けて特出した成績を残してもいなかった。
ゴルフとはよくメンタルのスポーツと言われる。
精神の集中はもちろんの事いかにミスを少なくし安全な責め方や攻略を求められコースマネージメント力や相手との駆け引きなど技術が足りなくても補える可能性を大きく秘めたまれなスポーツである。そんな技術は勿論。精神的にもタフで百戦錬磨のトップが集まる日本の最高峰がレギュラーツアーであるがそのツアーで活躍しているのだからたいしたものだという面で凄いと称する。

確かに実力不足が否めず予選落ちも多いがいつも報道陣を引き連れ注目が集まりすぎる中、プレーをし続ける精神力も見上げたものだ。なによりも小さくまとまらないのが素晴らしい。報道陣に囲まれ注目されその動向が毎日テレビや新聞で報じられ成績が悪いと叩かれ良かったらよかったでまた注目され・・・といった生活の中でゴルフのスタンスが一切変わらないのが素晴らしい。

得意なドライバーを手にする回数はどんなトッププロよりも多い。
つまりドライバーを使って距離を稼ぐよりもアイアンで刻んで次のショットを打ちやすい場所に計ったように打つ。このホールに何打でカップインするかそのためには何処と何処に球を打てばいいのか?と計算する。ティーショット(第一打)からでなくカップインから逆算してマネージメントしていくのが通常のプロだ。
しかし石川は違う。
まずは得意なドライバーの飛距離でそのコースのイニシアチブを握り自分の気持に負けない攻めのゴルフを身上としティーショットから計算してゴルフをするのだ。

ドライバーの距離・精度がトッププロの中でもいい訳ではない、むしろ悪いぐらいだ。しかし得意なクラブにこだわる。たとえ大失敗してもドライバーを選択する。その勇気は若さからくるものなのか経験の浅さからくるものかは解らないが凄い事であることは間違いない。

本当のトッププロになる為にはこれから大きな壁をいくつも越えていかなければならないだろう。
でもその動向に魅力を感じ可能性を感じさせる事のできる選手は数多くないはずだ。彼には誰も持っていない「何か」が宿っている。「何か」が解らない。「何か」が解らないがそれが石川の凄さと考える。



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