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ウォッカ  史上最強最高牝馬

  • 2009/06/08(月) 00:15:41

「ヒヤヒヤしました。牝馬は1頭だけだったのでオジサンだらけの満員電車の中で出たくても出れないみたいな感じ」と会見で笑わせた武豊。本人が一番驚いたかもしれない豪快な差し脚に僕は久々に酔いしれた。

関連過去ブログ・・・・ウォッカ 64年ぶりのダービー馬 有馬に挑む・3歳牝馬




牝馬でダービーを勝った時にも紹介した名牝馬が新たな伝説を作った瞬間に立ち会えた事を誇りに思う。
第59回GI安田記念が7日東京競馬場1600メートル芝で開催され武豊騎乗のウオッカが見事に差し切った。

牝馬では史上最多のGI6勝。獲得賞金も史上初の“10億円獲得牝馬”になり名実共に史上最強で最高の牝馬になった。





スタートは絶好の感じで飛び出し唯一の課題とされた折り合いに苦労する事なくマイペースで好位をキープし直線に向いた時に武豊の前に完全に進路が無かった。
一方ライバル視されていた昨年のダービー馬で2番人気のディープスカイはラスト100メートルで先頭に立ち行き場を失い失速するウォッカを尻目に完全に逃げ切ったと誰もが思っただろう。

ディープスカイの脚色が落ちたわけでもないので集団に飲み込まれた格好の女王を完全に封じ込めた完勝と誰もが思ったに違いない。その矢先、一瞬武豊の前が開いた気がした。
それでもほんの僅かな隙間しかなく数頭がひしめき合う混戦の馬群の中で頭を振り斜めに走行したりスピードを緩めたりと武豊の天性の手綱さばきに見事なまでに反応を示し一気に先頭に立ちいとも簡単に差し切っってみせた。

「もう勝てないかと思いましたね」

角居調教師ですら観念した最後の直線の攻防でウォッカは信じられないほどの脚を見せてくれた。鳥肌が立つ想いさえした。

これほどの窮地に追い込まれながらなお冷静に抜け道を探し出した武豊も流石だがやはり今日のレースはウォッカのポテンシャルに敬意を表すべきであろう。
7馬身差で圧勝した前走のGIヴィクトリアマイルに続いてこの安田記念の勝ち方を見て本当の史上最強牝馬、いや史上最強馬といえるだろう。

衰え知らずや益々力をつけてきた感のあるウォッカも今年で引退がささやかれている。勿論、子供も見たいがもう少し日本の最強馬でいてもらいたいし世界でもう一度戦ってもらいたいと思うのは僕だけではないだろう。

?連単の馬券を取った事を忘れさせる程の快勝に心が躍ったウォッカにあらためて感謝したいと思う。



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