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石川遼? 驚愕の成長度

  • 2009/10/05(月) 04:58:53

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石川遼の進化に僕は驚くばかりだ。18歳の成長とはこんなに凄いのかと敬服する以外に何もない。
憧れのというより夢の今季、マスターズのティーグラウンドに立った選手で状況に応じてドローボールとフェードボールを打ち分けることのできない選手は石川だけだった。そんな石川を世界は認めようとはしなかった。「20歳でマスターズ優勝!」という目標を聞かされた取材陣が鼻で笑ったのも当然のでき事だった。

しかし今日の最終18番で見せた188Yラフからの7アイアンのショットを見せたらきっと同じ応対にはならないはずだ。

トップでバックナインに入った石川は自らのミスでOBや3パットを叩き痛恨のダブルボギーを二つも叩き一気に首位に3人が並ぶ大混戦になってしまった東海クラシック。

石川の優勝を信じ、応援に訪れた大ギャラリーに落胆の雰囲気が流れる中「優勝がなくなったとは全く思わなかった」と前を向いた石川の進化はこんな状況下でも段違いのショットを連発する。

この日2つめのダブルボギーを叩いた次の15番のロングホールで優勝を意識する同組の2人がきっちり?オンを狙うためにクラブを選択している目の前でまずはドライバー一閃340Yのスーパーショット、もちろん池越えの第2打を狙いピンそばにぴたりとつけたイージーイーグル。
16番をボギーで落とした石川だが続く17番ではピン奥1.5Mにぴたりとつけバーディーでとり戻す。そして優勝を決定つける18番を迎える。

石川の最終ホールティショットは右のラフ。残り約188ヤードのセカンドショット。フライヤーとアゲインストを綿密に計算して抜かれた7番アイアンで放たれたボールはグリーン中央方向へ真っ直ぐしかも高く打ち出されると右サイドギリギリに切ってあったカップへ向かいフェードしてピンそば約30センチに着地した。
そしてラフから打たれたボールにもかかわらずピタッと止まったのだ。通常、ラフから打たれたボールはグリーン着弾後必ず転がりピンそばにおちたボールは止まらずにグリーンオーバーになりやすい。
もちろんプロでも。190Yの球を打ちピタッと止めるのはプロがフェアウェーから打ってもそう簡単ではない距離であろう。それをラフからしかもこの優勝争いを演じている緊迫した状況下であのショットを打てるのは日本では石川遼以外一人もいないだろう。

全盛期のジャンボ尾崎でも中島常幸でも世界の青木でも丸ちゃんでも打てないあの軌道、あのショットに優勝争いをしていたはずの同組のプロが唖然としたのだからまさに次元が違うゴルフだった。

『「うまくなりたい」ただそれだけ』

石川は言う。

こんなに過密日程の中、誰よりもマスコミの取材を受け、テレビや雑誌に引っ張りだこの毎日、しかも高校生。
それでも練習時間や練習内容は誰に負けないと自負する。彼の目標はもう日本ではないような気がしてならない。このどこまでもゴルフだけを愛する真っ直ぐな姿勢がゴルフの神様、マスターズに住む魔物を微笑ますような気がしてならない。そんな可能性を秘めているのも日本では石川しかいない。

少なくとも「20歳でマスターズ優勝!」という目標を聞かされ鼻で笑う取材陣は世界中探しても今は一人もいないはずだ。






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