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松坂大輔 神が宿リ続ける日本の怪物

  • 2007/10/26(金) 07:19:05

松坂大輔。




彼を初めて『生』で見たのは彼が高校2年生の時夏の甲子園大会の地区予選決勝のときである。「無念のサヨナラ暴投!」次の日新幹線で読んだ記事が懐かしい・・・。そのときの怪物はまだまだ線が細くスピードはあるものの、制球力も今一、さらには変化球も超一流ではなかったのでいささかガッカリ(松坂本人にも渡辺監督にも・・・)して帰った記憶がある。

しかし翌年彼を甲子園で見た時、本当の『怪物』だった!ホントにビックリした。あのスピードに高速スライダー、なによりマウンド上での躍動感は圧巻そのものである。田中一徳(元横浜)や上重(現日本テレビアナウンサー)、平石(現楽天)らと死闘を演じたPL学園戦や奇跡の9回大逆転を演じた明徳義塾戦は松坂を中心としたチームの完成度や勢いを感じさせた。




が、忘れてならないのはやはり決勝戦ではないだろうか?京都成章相手に59年ぶりの決勝戦ノーヒットノーラン。相手から全く点をとられる気をさせないくらいの内容!あれが夏の決勝戦!しかもPL学園や明徳との死闘に投げてきたその後の決勝戦でである。
試合後「死闘を2試合続けたエースが簡単に打ち崩されるかもしれないと不安だった」と渡辺監督の心配をよそにである。たしかにあの時の横浜高校は強かった。その後プロの世界で活躍する選手がレギュラーの大半をしめ公式戦40連勝負けなし(だったと思う・・・)で頂点に君臨した。

そんなチームにあっても彼の存在感は別格だった。見てるだけで興奮するピッチャーに久しぶりに出会えたと心底思った。

あれから10年彼はいろんな実績を引き連れて僕がメジャーで一番好きな球団『ボストン』に入団した!





「100億の男!」として、ラミレスやオルティーズ、シリングにナックラーのウェークフィールドなど個性的な選手の宝庫であり「バンビーノの呪い」がとけたばかりの隠れた実力チームに。

しかし今年の怪物は15勝しても幾多の奪三振ショーを見せてもボストンで英雄扱いされることはあまり無かった。あまりどころか「100億の投資は失敗とも言われた」。極めて残念であり我が事の様に悔しく思う。

1年目でしっかり200イニング投げ、ローテーションを守った彼の実力は最高だと思うし、ここ数年常に日本人最高のピッチャーの座に君臨していると思う。

彼の実力はあんなものではない!そう大きな声で言いたい!そんな発揮しきれない『実力』の他に彼には、10年間宿り続けた物がいる。『神』である。第一回ベースボールクラシックでのMVPでもわかる様に彼には『神』が宿る瞬間がある。
その舞台はメジャーのファイナル!そうワールドシリーズにもう用意されている気がする。いや確信をもってそうである。「ボストン」ファンの皆さんへ・・・「お待たせしました。彼が日本の『KAIBUTU』です」そう大きな声でもう一度叫びたい!フェンエイパークのグリーンモンスターに向かって・・。だれよりも彼の快投とボストンの世界一を祈る。



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