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摂津正

  • 2009/12/17(木) 10:53:20

プロ野球選手の契約更改が進んでいる。ダルビッシュの史上最年少3億円到達や阪神矢野の超大幅ダウンなど話題も豊富だ。

この更改で一番楽しみにしていた選手がいた。ソフトバンクのルーキー摂津正投手だ。入団一年目の今季、ルーキーイヤー史上最多の70試合に登板し5勝を含む39ホールドポイントを獲得し最優秀中継ぎ投手のタイトルを奪い文句なし満場一致状態で新人王にも輝くなど大活躍だった。

27歳の遅咲きのルーキーを僕は知らなかった。しかし夏場以降のある日に見た小さいテークバックの独特のフォームから繰り出される球の切れ味にびっくりしたのを鮮明に覚えている。
カーブにスライダー、シンカーと球種も豊富だがなにより140kmそこそことスピードはさほど無いのに打者の手元で伸びるストレートのコントロールと球のキレが最大の武器である。コントロールがよくファーボールが少なく試合を壊すことがない堅実派にも見えるが内外角に投げ分けるコントロールのよさに三振をばったばったと奪っていく剛腕タイプな一面もある。元々素質があった選手だったようだが創意工夫し打者のタイミングの取りにくさやボールの出所が見えないフォーム、コントロールの充実などを考え自ら試行錯誤してあみだし自分のい物にしたという独特のフォーム。この野球に対する飽くなき探究心が彼のポテンシャルを支えている要因であろう。しかもポーカーフェイスで常に冷静沈着なマウンドさばきでピンチの場面でも動じないハートの強さも持ち合わせている。
こんな逸材がアマチュア時代は国際大会にも出場していたもののはぼ無名でソフトバンク入団もドラフト5位で入団しているのだから選手の潜在能力というのはほんとにわからないものである。そんなどんな窮地にも動じなかったポーカーフェースが契約更改を終えた日ばかりは感情を抑えられなかったようで報道陣からの問いかけに思わずにっこりしていた。4倍以上の5000万円で契約を更改した摂津の評価は妥当だろうしもっとアップしてもよかったのではと思う程でそれだけの結果を残した選手だった。


来季は今季以上の成績を目標に掲げチームの優勝の為にフル回転することを誓っていたがその目標がまたすごい。「防御率0点台」「0敗」「被本塁打0」と3つの「0」(ゼロ)を掲げた、本人いわく「トリプル0」らしい。今季の防御率が1.43。これもかなり凄いが来季は0点台を目指すらしい。今季2敗(5勝)しているがこれも来季は「0敗」に、さらに今季3本打たれたホームランを「0本」にするという。一見すると大きすぎる夢のような数字と思われそうだが今季の摂津を見ている限り特にオールスター以降の投球を見ている限りでは不可能な数字ではないに思う。 目標に向けて変えることはあるのか?という質問に対し「特にない。結果を残したので貫き通します」と強気なコメントは自信の表れか?大ブレークで多忙なオフを過ごすことになるのだろうがもう既に体のケアを含め軽い練習も始めているらしいし来年早々には自主トレを始めるらしい。更なる飛躍を求めて動き出した摂津正という投手を皆さん是非覚えておいてもらいたい。

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