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岩瀬仁紀

  • 2010/10/11(月) 03:33:38

今季のプロ野球はセリーグ、パリーグともにレギュラーシーズンを終えいよいよポストシーズンへと進んでいく。大混戦のセリーグを制した中日ドラゴンズ。その立役者に和田や森野といった名前が挙がっているがぼくはやはりこの人の力に改めて敬意を表したい

岩瀬仁紀。




滑るような高速スライダーを武器に常勝中日の絶対的守護神である。今季は42セーブを上げ2年連続4度目の最優秀救援投手のタイトルを獲得しただけでなく大魔神・佐々木、元ヤクルトの高津に次ぐ通算250セーブを挙げ名球会選手に仲間入りするなど活躍が目立った。


しかし、岩瀬のすごさはそこではないのだ。

1999年に社会人からドラフト2位で入団したサウスポーはワンポイントの中継ぎからセットアッパーとその役割と信頼度は地味ではあったが評価が高った。当時、常勝軍団だったヤクルトの野村監督に「岩瀬がいたらどんなチームが楽か?年間10勝以上変わってくる」と言わしめたピッチャーである。

その岩瀬のすごさを語るに一番の数字が入団以来今季も含め12年連続50試合以上登板、6年連続30セーブ以上というとんでもない記録を更新しているのだ。

この数字は岩瀬の鉄腕ぶりが大いにうかがえる数字である事を知ってもらいたい
最近の野球界は「肩」「肘」は消耗品と呼ばれ酷使すればすぐに故障につながり野球人生を短くしてしまう傾向がある。年間50試合とは毎シーズン約3試合に1試合は登板している計算でそれを12年間続けているのだ。

まさに「平成の鉄腕」である。

ストッパー、クローザーは3年連続で勤め上げれば超一流と言われるポジションである。現在でも大きな故障なしに3年以上勤めているのは阪神の藤川ぐらいではないだろうか?

先にふれた名球会の入会規定に200勝か250セーブという規定がある。ここ数年。毎年のようにこの250セーブという記録の是非が問われる。先発ピッチャーが20年近くかけて達成する記録に対し250セーブは基準が甘くないか?というのが大筋の議題である。現に岩瀬は実働7年でこの数字をクリアしたのだからその議論も無駄ではないようである。

そもそもヒットは2000本。投手は200勝というアバウトな基準が間違いではなかったのか?問いたい。

本塁打や打点、盗塁数や連続出場など野球人として誇れる数字は他にも沢山あるのに打者はヒット、投手は勝利数だけが基準とは、はなはだおかしいと思うのだが。

岩瀬が250セーブを達成したからいいもののもっと12年連続50試合以上登板をヒューチャ―してもいいのではないだろうか?

むしろ僕には他人任せてきな部分も多少は感じる勝利数やセーブ数より個人のフィジカル管理も含めた技術や故障しない体、コンスタントに安定した成績を残し続けている事に着目すべきでないだろうか?

そんな議論をぶつけたくなるような岩瀬の毎年の様な活躍に改めて敬意を表すとともにMVPは岩瀬のものであると強く信じている。




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