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オールブラックス 事実上の決勝戦を制する

  • 2011/10/17(月) 16:52:12

地元開催で悲願の優勝を目指すオールブラックス。言わずと知れたラグビーのニュージーランド代表のことである。

ラグビーワールドカップ準決勝の相手は宿敵・オーストラリア。通称ワラビーズ。ホームのオールブラックスが圧倒的優位とはいえ事実上の決勝戦である。

観衆は軽く6万人を超えている。満員に膨れ上がったスタンドの大声援を受け、すさまじいラッシュをかけたのはやはりオールブラックスだった。相手のキックオフミスからの最初のスクラムで強烈にプッシュし早々に先制トライを決めた。その後も圧倒的にボールを支配し攻め続けた80分間。ワラビーズに一切ラグビーをさせなかった。ボールを持てば低くスマッシュし、相手ボールになれば、鋭いタックルで突き刺さし攻撃の芽を摘んだ。


地元開催で優勝が至上命題のフットボール大国のニュージーランド。オールブラックスにかかる期待とプレッシャーは相当なものだったはずだ。しかし今大会はけが人が続出した。大黒柱のSOカーターに次ぎFBムリアイナが戦線離脱しピンチに陥った。

チームがコンパクトに集散を繰り返し、15人の寄りの早さは凄みすら感じた。正確なハンドリング、突き刺さるような魂のこもったタックル、数少ないピンチの場面でもFW、BKが一体になり守備に奮闘し最小限の失点で霧に抜けるた。過去140戦以上戦っているライバル・ワラビーズとの力の差は大きくないが随所に見せる気迫に満ちたプレーの積み重ねが20−6という予想外の大差のスコアとなった。

「An ALL BLACKS NIGHT!!」

6万人が連呼した。

キャプテンのマコウは試合後「ボールキャリアとブレイクダウンがゲームのカギだった。そこで勝った。"ビッグ・ナイト"になった」と胸を張った。

まさにビッグナイトな試合だった。

悲願のチャンピオン返り咲きまでマジック1。相手はくしくも24年前の初優勝を遂げた時と同じフランス。前評判は圧倒的にオールブラックスであろうが真の「An ALL BLACKS NIGHT!!」まで油断大敵である。

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